◆Jリーグ第12節 川崎戦前 展望・データ・記事「グラウンドで素晴らしかったチームが勝ち点を得る」

ニュースまとめ・レビュー
こりもです

8月23日 2020年シーズン第12節 対 川崎フロンターレ戦を迎えます。

現在グランパスは 11節終了時点で6勝2分2敗(勝ち点20) (未消化1試合)
リーグ3位に位置しています

今シーズン これまでの川崎の強さはヤバいです。もう独走状態に入っています。それをどこが止めるかが、今の
Jリーグの注目ポイントになっています。
毎節 川崎の試合となると連勝記録やその強さに注目が集まり、そんな中、前節で好調・堅守セレッソを退け、リーグ最少失点3位の我がグランパスと戦うこの12節はかなり注目を浴びていますよね。

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中断後 川崎Fに勝ちを与えなかったのは ルヴァンカップでのグランパスのみ。試合前インタビューでも監督・選手から自信を感じるものも多いですし、この「フロンターレをどこが止めるか問題」に終止符を打つのはグランパスとなるると信じて応援したいです。
そこで今回も試合前のインタビュー・データ・レビュー記事をまとめていきます

 

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フィッカデンティ監督戦前会見

 参考  戦前インタビュー
明治安田生命J1リーグ第12節 川崎F戦 前々日監督会見
(INSIDE GRAMPUS)

前回対戦(ルヴァン)からの収穫・課題は?
まずは川崎との前回対戦である12日のカップ戦を振り返り「2つのチームの対戦が短い期間で続いたとしても、同じような試合展開になることは珍しい」とあくまで違う試合であるとしながらも「前回対戦時にはクオリティがともなったプレーを多く見せられたと思いますし、アグレッシブなプレーをできた」とある程度手応えがあったものだったいうことがわかります。

その試合の反省として「注意力が欠けていた」と言った失点シーンについてはどう修正していくのか という点については「ペナルティエリアの中で少しでも隙を作ってしまうとしっかりゴールを奪ってくるのが川崎」とその力を認めらながらも、「(2失点)どちらのゴールも防ぎようがあった、あのようなシーンを作らずにすんだ失点だった」とい振り返り。ただ、川崎戦だからと言って「前回のそこに気を付けて」と直結するということではなく、あくまでも「チーム全体で振り返り、分析して修正するという作業」をすることでチームを成長させていくという考えのようです。

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今回対戦の課題・展望は?

「グラウンドでいいプレーをしたからといって勝ち点が与えられるというものではないのがサッカーですが、(この試合は)
グラウンドで素晴らしかったチームが勝ち点を得るゲームになる」とした上で、如何に川崎の武器(巧さや強さ、自信)を出させないようにするかがポイントだと言っています。

監督の見る川崎の武器とは
巧さ・強さ:「川崎は危ないと警戒している中でも、やってくるというようなうまさや強さがある」
自信:「連勝し続けている」「試合中にうまくいくまでしつこく続けてることができる」

簡単な相手ではありませんが「選手を信頼していますし、今いるメンバーでどういう試合をするかという準備をして挑む」と勝利を誓っています。

選手起用と選手の状態は?
選手の固定で選手層(若手選手の経験)や選手の疲労についてはどう考えているのでしょうか?
「経験があり、計算ができる選手しか使わないというわけではありません
そういった選手は将来的にこのチームの中心にならなければいけないという思いも込めて起用をしています」としっかり先を見た上での起用もしているとのこと。

ただ現状の「レギュラーで使うべき選手のケガが多い」という中 「固定して出続けている特にDFや中盤の選手は、負担が大きい中でも毎回最後までやりきってくれているので褒めることしかできません」「「選手が疲れていることはわかっていますし、負担があることもわかっています」と厳しい中戦っている選手に気遣いながらも、「このメンバーで結果を残していくための采配をし続けなければいけません」という固定せざるを得ない現状について語っています。

ただこの状態を継続させることが、「どういう人員が足りないか、選手の人数の妥当性」が浮き彫りにさせ 今後のチーム構成の改善につながる意味もあると捉えているようです。

※「米本(拓司)と阿部はもう少し時間が掛かる。試合に出れる状態になるのは来週あたりかなと思います」
この試合のマッチデープログラム 阿部選手がkeyplayerで表紙なのですが・・・

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12節 川崎フロンターレ戦 直前情報

第12節  川崎戦 試合情報(公式)

2020年 J1リーグ 12節   川崎フロンターレ戦
8月23日(日)/18:00キックオフ @豊田スタジアム
◆試合情報 
◆マッチデープログラム(阿部選手) ※PDFファイル
 

今シーズン データ比較 

※今シーズンのデータから見るチーム比較
 名古屋グランパス川崎フロンターレ
順位
3位(勝点20)
1位(勝点31)
戦績
6勝2分2敗
18得点・8失点
10勝1分0敗
34得点・9失点
通算対戦
16勝4分12敗
12勝4分16敗
得点/試合
0.8点
3.1点
得点時間帯前半12 後半6前半14 後半20
失点/試合
0.9点(クリーンシート3)
0.8点(クリーンシート4)
失点時間帯
前半4 後半4
前半4 後半5
守備
(1試合平均)
タックル 16.3 (15位)
クリア 18.9(12位)
インターセプト 1.2 (16位)
被シュート 10.0
(3位)
タックル 17.8 (11位)
クリア 18.1 (13位)
インターセプト 2.6 (2位)
被シュート 9.5 (1位)
パス
(1試合平均)
パス数502.7本 (11位)
クロス11.0本 (17位)

パス数602.9本 (3位)
クロス13.5本 (10位)

攻撃
(1試合平均)

シュート数12.3本 (12位)
枠内シュート4.2本 (11位)
ドリブル 11.5 (7位)
ペナルティエリア進入回数 9.7 (16位)
攻撃回数 108.9 (14位)

シュート数18.9本 (1位)
枠内シュート7.2 (1位)
ドリブル 11.5 (7位)
ペナルティエリア進入回数 19.3 (2位)
攻撃回数 109.9(12位)

走行距離
平均
115.013km(リーグ5位)
109.860km(リーグ16位)
平均ポゼッション
49.3% (9位)
535% (3位)
スプリント
平均
151回(リーグ14位)
152回(リーグ13位)
上位得点者

前田(5)
シャビエル(2)
阿部(2)
他6人(1
)

小林(7)
三苫(5)
ダミアン(5)
家長(4)
長谷川(3)
アシストトップ
金崎(4)
脇坂(3)
※川崎 データから
圧倒的な強さはデータからも分かります。 攻撃が注目されますが、失点もリーグ2位タイ。 単純に「盾矛対決」とは言えないチームです。

得点パターンはセットプレーからが23.5%クロスからが17.6% ショートパスから17.6%ですが、PK、スルーパスから、ロングパスから、ドリブルからなど 多彩なパターンで得点を取っています

失点パターンはセットプレー、ショートパスから、こぼれ球 がそれぞれ22.2%、 割合としてはそうですが、それぞれ2点と弱点を言えるものではありません

※グランパスのリーグ上位データ(守備)
・1試合平均 被シュート数:10.0本(リーグ3位)
・1試合平均 被クロス数:16.4本(リーグ5位)
・被クロス成功率:20.1%(リーグ1位)
・被クロス ブロック率:21.3%(リーグ1位)
・1試合平均 被PA侵入回数:11.0回(リーグ3位)


名古屋・川崎 戦績

・直近5試合 名古屋1勝3分1敗

試合日ホーム結果アウェイ試合会場
(△)2020/8 名古屋2-2川崎パロマ瑞穂スタジアム
(△)2019/9名古屋2-2川崎パロマ瑞穂スタジアム

(●)2019/9

川崎2-0名古屋等々力陸上競技場
(〇)2019/8名古屋3-0川崎豊田スタジアム
(△)2019/5川崎1-1名古屋等々力陸上競技場

※最近5試合では完全に5分ですね。

川崎フロンターレ戦前 選手コメント (稲垣選手・中谷選手)

稲垣選手

意気込みと自分の役割
前回対戦の感覚が残っているこの一戦 「立ち位置やどのようにプレッシャーを掛けてくるか、どこが空いてくるのかなどを、どちらが突けるか」と勝敗を決めるポイントを挙げています。

その中で 如何にフォーメーションも含めた相手の変化に如何に研ぎ澄ましてプレーできるかが重要であり、「できる限り主導権を握りながらゲームを進めていくため、自分たちの立ち位置やどこが空いてくるのかなどを見極める」と 前回以上の戦いをするための課題を明確にしています。

(主導権争いのポイント)
・中盤・サイド・FW それぞれの局面で負けないこと
・自分たちがどれだけ相手とのミスマッチを作れるか

今回のインタビューで印象的なのは 何といっても「自信」。 
「自分たちのやるべきことをやれば、自分たちのゲームになっていく感触を得ることができました。今回の対戦でもその自信は結構あります」 「川崎がそれだけ勝っているのには理由があると思いますし、いい選手もそろっていますよね。警戒するべきところを警戒しながらも、ワクワクした気持ちですし、自信はあります。結果で示したい」 という力強い言葉には 自信がみなぎっています。 チームの中心となった稲垣選手のこの言葉は、期待を持たせてくれるものです。

「疲労がないわけではありません。フルコンディションでのパフォーマンスまでいかないかもしれませんが、疲労を抱えた中でなにがやれるのかを頭で整理しながらプレーするようにしています」というように  どの試合でも サボることなく、チーム1走り回り汗をかいている チームに欠かせない稲垣選手。 今の走れるチームの象徴と言ってもいい選手ではないでしょうか。 ケガだけは心配ですが、川崎戦でも戦う姿を見せてくれることを期待しています!


中谷選手

「監督も言っていましたけど、34試合の内の1試合であることに変わりはありません。だから平常心で臨みます」としながら「こちらとしては死ぬ気で、もう食ってやるぞという気持ちでやりたい」と首位フロンターレとの闘いに並々ならぬ意気ごみ

ルヴァンカップの戦いから
「力の差はそこまでない。恐れる必要はない。普段より力を入れる必要もありません」
「「前からどんどんプレッシャーをかけていけば、こちらにもチャンスはあるなと。『前に、前に』という気持ちをなくさずやっていく」と自信をみせる

「フロンターレさんは前線のタレントが豊富でいろんなタイプの選手がいます。去年はゆっくりしたテンポで攻めてきたのに、今年から山根(視来)選手や三笘(薫)選手が入ってスピーディーになってきました。そういうところ注意したいと思います」 前回対戦で振り切られて失点につながったシーンで「あのスピードは試合で初めて感じた」という三苫選手に対して 悔しさはあるだろう。 この試合でキッチリとリベンジしてほしい。

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