◆Jリーグ第11節 湘南戦前 展望・データ・記事「順位通りのサッカーはしていない」油断できな相手

ニュースまとめ・レビュー
こりもですうら

8月19日 2020年シーズン第11節 対 湘南ベルマーレ戦を迎えます。

現在グランパスは 8節終了時点で5勝2分2敗(勝ち点17) 得失点差「9」
まだ上位に位置はしているものの

前節の戦いで何となく嫌な雰囲気がただよい こんな記事もでてきました。
昨季の二の舞か、それとも…。今季の名古屋グランパスは本当に強いのか
(sportiva)

かなり興味深く読みました。というのは今季の好調なグランパスを見ながら、常にこの点(本当の力なのか?)ということは頭にあるんですよね。そういった心配や一抹の不安をまさに書いてくれている記事です。 先日の東京戦を振り返ると確かに・・・と思えるものですが、この記事にある疑念を振り切る戦いを この湘南戦で見たいです

気になる選手起用やコンディションについてはどうでしょうか。東京戦は相手の他に「疲労」「コンディション」という敵が見えたような気がします。 

【試合レポート】2020.8.15 第10節 FC東京戦 0-1 負け 「我慢のし合いに負けた」 対戦相手以外の大きな敵
こりもです Jリーグ第10節 FC東京戦 0-1 負け得点者:レアンドロ選手うーん 非常に残念。今シーズンのグランパスの強さ・成長を確認する上で絶好の相手との対戦だったのですが、完全に相手のやりたいように支配された試合となってしましました...

これまでフル回転の成瀬選手が累積で出場停止。 それに対しては太田選手が入ってくれると思いますが、他阿部選手の復帰は? 宮原選手のコンディションは? 気になります

猛暑の中 相手も湘南。 熱い試合になりそうです。 東京戦で感じた不安を吹き飛ばす試合を期待します。 

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フィッカデンティ監督戦前会見

 参考  戦前インタビュー
明治安田生命J1リーグ第11節 湘南戦 前々日監督会見
(INSIDE GRAMPUS)

良いところがなかった、相手にしてやられた東京戦から中3日での湘南戦。監督は前節をどう受け止め 湘南戦を迎えるのか?

FC東京戦振り返り(課題)
まずは改めFC東京戦の振り返り(敗戦理由)を以下の通り分析しています
選手層の問題:この日程で同じ質をキープするためには同じ選手に頑張ってもらうしかない
過密日程中2日という日程:中3日と2日とは違いが大きくそれに加え移動もあり過酷なものだった。相手とはその点で大きな差がでた
相手の戦術:我々の良さをけされ、スムーズさやキレがなかった。狩りに徹していた。前に来させて空いたところを狙う。用意された罠にはまった。
→ 他のチームにもグランパスを止めるアイデアを与えてしまったかもしれない
ピッチコンディション東京の戦術の一つ、仕方ないこととしながら、
「スタジアムに到着した時は「いいグラウンドだな」と感じましたが、試合が開始する頃は1時間ほど大雨が降ったのかと思うような、田んぼみたいな状態。我々のプレーに大きく影響を与えた」

ちなみに監督の思う理想のピッチコンディション 以下のように述べていますね。
・選手が意図した体の使い方ができる
・自分のスピードをコントロールできる
・ほどよく濡らしてあって、しっかりと刈り取られている

これを踏まえて湘南戦は?
「同じミスはしないと思います。しっかり分析した部分は次の対戦に生かしたい」

監督の湘南戦力分析は以下のとおり
・ここ5、6試合については、負けるべくして負けたのは横浜FC戦だけ
・それ以外のセレッソ戦や川崎戦など、「これで負けてしまうのか」というような、湘南が勝ってもおかしくない内容の試合が多かった

→油断禁物:「下位が相手だから苦戦しないだろうと思っていたら、思いきりやられてしまう。しっかりと分析した上で、最高の準備をしたい」

選手については?
気になっていたオジェソク選手については、「技術的な問題よりも、コンディションの問題」であると言っています。入団から現状は以下の通り。
コンディションに問題がある状態で名古屋に入団
→ルール上では8月から出場可能
→8月に入ってから全体練習に合流したという状況
→高いレベルでのトレーニングはまだ2週間
とまだかかりそうですね。この過密日程で早期の戦線加入を期待したいですが、無理は禁物です。

また選手起用の為に ベンチ入り選手以外もアウェイ帯同しているんですね。知らなかったです。目的としてはコロナ対策(急遽のメンバーチェンジ)ではなく、このような過密日程の中 試合直前までコンディションの良い選手を見極めたいということのようです。 贅沢?な状況をクラブがしっかり用意してくれているようです。

※まさにこれからが正念場です。現在の上位にいるチームはある程度出場選手が固定されたチームであることがデータで示されていました。またこれまで勝てなかったチームも戦力や戦術が整理ありつつあり、勢力図もかわってくるだろうと予想されています。
監督コメントにあった通り グランパスの戦力・戦術も相手に対策を練られる中 東京に完全に抑えられた後なだけに今後どうグランパスが戦えるのか?
ケガ人の復帰もありますし、しっかりここの正念場を乗り切ってほしい。 
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11節 湘南ベルマーレ戦 直前情報

第11節  湘南戦 試合情報(公式)

2020年 J1リーグ 11節   湘南ベルマーレ戦
8月19日(水)/19:00キックオフ @BMWスタジアム平塚
◆試合情報

今シーズン データ比較 

※今シーズンのデータから見るチーム比較
 名古屋グランパス湘南ベルマーレ
順位
5位(勝点17)
18位(勝点4)
戦績
5勝2分2敗
17得点・8失点
1勝1分8敗
10得点・19失点
通算対戦
16勝4分12敗
12勝4分16敗
得点/試合
1.9点
1.0点
得点時間帯前半12 後半5前半1 後半9
失点/試合
0.9点(クリーンシート3)
1.9点(クリーンシート2)
失点時間帯
前半4 後半4
前半10 後半9
守備
(1試合平均)
タックル 16.4 (14位)
クリア 19.7 (11位)
インターセプト 1.2 (16位)
被シュート 10.3 (2位)
タックル 19.2 (8位)
クリア 24.4 (4位)
インターセプト 1.7 (14位)
被シュート 15.3 (15位)
パス
(1試合平均)
パス数502.0本 (10位)
クロス10.3本 (18位)

パス数440.5本 (13位)
クロス15.3本 (7位)

攻撃
(1試合平均)

シュート数12.3本 (12位)
枠内シュート4.4本 (9位)
ドリブル 11.8 (6位)
ペナルティエリア進入回数 10.0 (15位)
攻撃回数 107.6 (15位)

シュート数9.7本 (17位)
枠内シュート3.2 (13位)
ドリブル 10.0 (14位)
ペナルティエリア進入回数 9.2 (17位)
攻撃回数 113.0 (7位)

走行距離
平均
115.755km(リーグ4位)
116.424km(リーグ3位)
平均ポゼッション
48.7% (9位)
47.8% (13位)
スプリント
平均
151回(リーグ14位)
177回(リーグ3位)
上位得点者

前田(5)
シャビエル(2)
阿部(2)
他6人(1
)

石原(4)
岡本(1)
山田(1)
松田(1)
中川(1)
アシストトップ
金崎(4)
鈴木冬一(3)
※湘南 データから
得・失点ともにかなり苦しんでいるこれまでの試合のようです。特徴として得点がほぼ後半のものになっているところです

得点パターンはセットプレーからが40.0%クロスからが40.0% こぼれ球から20%

失点パターンはショートパスからが31.6%、ドリブルから21.1%、PKから15.8% とゴール前で崩されての失点と見えるデータです

走力・スプリントを生かして 鈴木冬一選手などから速いサイド攻撃。またスピードを生かしたカウンターには注意したい。またゴール近くでの不用意なファールでFKを与えないことが重要。
またボールを持たされる状況も考えられるため、ドリブル・パスでゴール前しっかりと崩して得点したい。

名古屋・湘南 戦績

・直近5試合 名古屋1勝3分1敗

試合日ホーム結果アウェイ試合会場
(●)2019/7 名古屋0-2湘南パロマ瑞穂スタジアム
(△)2019/5湘南1-1名古屋BMWスタジアム

(△)2018/12

名古屋2-2湘南パロマ瑞穂スタジアム
(△)2018/3湘南0-0名古屋BMWスタジアム
(〇)2017/10名古屋3-2湘南パロマ瑞穂スタジアム

※最近5試合では完全に5分ですね。

湘南ベルマーレ戦前 選手コメント (山崎選手・吉田選手)

山崎選手
古巣ベルマーレとの対戦に向け、意気込みや対策を以下の通り語っています

意気込みと自分の役割
「古巣戦だからと言って気負う必要はない。グランパスの一員としていつもの自分を出したい」 とまずは古巣対戦への意気込み。

チーム内での役割(求められていること)については「グランパスが上にいくために、ゴールやアシストという形で貢献したい」とやはりFWとして「得点」に絡む事ですよね。

試合中には十分チャンスはある。「サイドには武器を持った選手が多いです。クロスが上がるシーンはたくさんあるので、そこで多くの得点を取りたい」「相手にとって怖いところに入っていきたいです」とやることは明確。あとは結果を出すだけということですね。

古巣湘南について
「今は勝てない状況ですけど、こういう時の湘南は危ないというか、チーム一丸で闘ってくるはずです。負けている時だからこそ「どのように闘うか」を意識していると思います」
「(BMWスタジアム)は素晴らしいピッチです。Jリーグの中でもトップレベルの芝生」
「名古屋のほうが暑い」
と1年半在籍した湘南については知り尽くした相手。

「ブーイングか拍手をもらえたらなと思います」と名古屋の選手として闘う覚悟も十分。古巣への恩返し弾、名古屋でのリーグ戦初得点 是非結果をだしてほしいところです。


吉田選手
※ハードワークを特徴とした湘南に対して今シーズンのグランパスも負けていません。
我がグランパスも今季リーグ9試合全てで相手の総走行距離を上回り、1試合平均では、湘南が全体3位(116・424キロ)、名古屋は全体4位(115・755キロ)
その中でも「走力」を象徴する選手が吉田選手。

「自分たちの強みである走力は、出さないといけない。ハードワークや球際の攻防で負けないことを考えた上で、じれずに、相手の隙を突く。90分間やり続けることが、湘南戦では勝負になると思う」と力強く語っています。

「FC東京戦だけではないですけど、サイドからいいリズム感で崩せないときに、後ろで回させられているという感覚があるんです。だから、もう少しバリエーションのある連動した動きがないと。ボールが動いているだけでは崩せないと改めて感じました。いろいろなアイディアを持っておかないと」

「引いた相手に自分たちの強みを消されて、何もできないまま90分を終わるのは、まだまだ未熟だということです。ゲームの状況によって変わると思うけれど、ミドルシュートを打って相手をはがす、無駄な動きでもハードワークして裏に動き出す、とか、いろいろとできることがたくさんあるんです。試合の中で試行錯誤して11人が連動して崩すことをしていかないといけないと思います」

「推進力のある攻め上がり、前を助けられるフリーランというのは、深いところまで行けば可能性は高くなるのでいつも意識していますね。前の選手(サイドハーフ)によって自分のポジションを変えていて、そこは前の選手の良さを出すために考えています。マテちゃん(マテウス)にしても相馬(勇紀)にしても(前田)直輝にしても、彼らが生きるために連動して、強みを引き出そうとしています」

とFC東京戦から見えた課題、サイドの強化について 湘南戦にむけてコメントをしています

参照記事:100%のタフマン!吉田豊が勝つために実行する「いろいろなこと」
(サッカーマガジン)

 

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湘南ベルマーレ戦前 記事 一覧 

昨季の二の舞か、それとも…。今季の名古屋グランパスは本当に強いのか|Jリーグ他|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
◆あの時、名古屋グランパスは変わった>> 本当は強いのか、弱いのか。名古屋グランパスは、それを判断するのが実に難しいチームだ。 今季開幕前、名古屋の評価は決して高いものではなかった。 昨季の順位は13位。しかも、J1参入プレーオフに回った16位の湘南ベルマーレとはわずかに勝ち点差1しかなかったのだか…
【無料視聴可能!】湘南ベルマーレvs名古屋グランパスの放送予定・見どころまとめ/J1第11節 | Goal.com
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【名古屋】100%のタフマン! 吉田豊が勝つために実行する「いろいろなこと」 - サッカーマガジンWEB
名古屋グランパスが今季2度目の敗戦を喫したのが前節のFC東京戦。ここで連敗すると首位・川崎フロンターレに遅れを取るだけに、次の湘南ベルマーレ戦は必勝体制だ。常に全力の吉田豊が勝つためにやろうとしていること。

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