◆Jリーグ第9節 浦和レッズ戦前 展望・データ・記事「選手が最高に生きる形で試合を」手応えあり!

ニュースまとめ・レビュー
こりもです

8月8日 2020年シーズン第9節 対 浦和レッズ戦を迎えます。

現在グランパスは 8節終了時点で4勝2分1敗(勝ち点14) 得失点差「6」
他チームより1試合未消化の状況で5位に位置をしています。
首位フロンターレは頭ぬけていますが、2位のセレッソの勝ち点は「17」あと1試合あればということですかね。

近日のグランパスは前節はレイソルに惜しくも負け今季初黒星を喫してしまいましたが、水曜日のルヴァンカップ 清水戦はしっかり「3-0」で快勝し、強さを示してくれています。 お盆前・コロナの影響でバタバタしてJリーグナビでチェックしながらでしたが、主力の代わりに出た選手がしっかりと役割を果たしてくれたようで、グループ突破の可能性を残してくれました。

浦和戦に向けて気になるのがやはり主力のケガ状況。またその代わりになる戦力が一番の気がかりなところです。
そういった意味では先日のルヴァンカップはよかったのではないでしょうか。
アシストの石田選手、ボランチの秋山選手、山崎選手のゴール、マテウス選手の躍動という良さもありながら、「青木選手がイマイチ」「前半の藤井選手がバタつき」なんていう課題もあったようですね。
選手の能力を試せてしっかり勝てたルヴァンカップを浦和戦につなげたいですね。

過密日程の厳しい中 そのような準備ができているか、チーム状況はどうなのか監督・選手のコメントをチェックします。

スポンサーリンク

フィッカデンティ監督戦前会見

 参考  戦前インタビュー
明治安田生命J1リーグ第9節 浦和戦 前々日監督会見
(INSIDE GRAMPUS)

今後に生きてくるという手応え
主力選手のケガによって厳しいチーム事情に関して、先日のルヴァンカップでこれまで出場機会のなかった選手を試せたことで「今まで出場機会の少なかった選手がどれだけやれるのか把握できるくらいプレーさせることもできました」その上で「チーム全体として方向性を変えずにできて、みんなが理解してきたのかなと感じています」 「良かった部分や収穫を得た部分がありました」とチーム全体での成長・力に手応えを感じてるようです。 以前はそんな甘くなく「活躍したと言っても直ぐにスタメンになれるものではない」ようなことを言っていましたが、この苦しい局面をチーム一体で乗り切り自信になった一戦となったのような気がします。

「今年の頭から「こういったサッカーをやっていこう」、「今までとは違うサッカーに取り組もう」と言っていました」と言いうことが試合に出ていない選手にも浸透してきている結果。 まさにチーム全員で強くなってきているでしょう。 安心とまではいきませんが、出場した選手たちが何とかしてくれるのではないかと期待はできそうです。

ケガ以外に気になる過密日程からの疲労ですが、「全員にとってやるべきことは、リカバリーを目的としたトレーニングにも取り入れていきます」「個別で必要なものは、選手がどういうケアを受けているのかを含めしっかりと管理しています」とこちらも 監督らしくしっかりと把握をしてクラブとしてしっかりカバーできていそうです。

我々は準備することをメインにしています
こういった状況(けが人、リーグ上位、ルヴァンカップ結果、対戦相手)を受けて浦和戦についてどのような準備をしているのでしょうか?

まず今の結果を受けてか「今の我々は何人かの選手を入れ替えても、チームとして同じようにプレーできるという感覚があります」という自信を示してくれています。その上で「相手のいいところを出させないのはもちろん、こちらの武器を消されても、その上をいけるようにしたい」とキーワードである「我々がやりたいサッカー」を見据えてしっかり準備はできていると言っています。

またどういうチーム(選手)で戦うかということは「試合当日までに誰がいい状態になるのか、試合に出られるまで回復できるか」を見極め「ギリギリまで待ちたい」としています。 

相手については、今は継続性をもてずにやっているとしながらも、「誰がスタメンかわからないくらい選手層が厚い」「誰が出てもそれぞれの特徴を出していて、すごくいいチーム」「うまくハマった時の力はありますし、そういうレベルでくる」とその力を見ています。 相手のサッカーをしっかり分析して準備をする監督だということも分かってきましたので、その対策もしっかりできていることと思います。 

準備を大切にする監督だということは今シーズンの結果や、コメントで分かってきましたね。一年前?と比べて安心できるところです・・・


選手が最高に生きる形で試合を闘う
ケガの状況についてきになりますよね。そこに関して「金崎(夢生)選手、前田(直輝)選手、(ガブリエル)シャビエル選手の3人は明後日の試合当日まで考えたい」とのこと。前途した「ギリギリまで待つ」ということでしょう。それ以外の阿部・米本選手はもちろんマダマダですが・・・
ただここでも「ほかの選手が出たら、その選手が最高に生きる形で試合を闘うべきだと思っています」「今はそういうチーム状況にあると思うので、そこまで心配していません」とここ数試合の出来やトレーニングからチームへの自信が見て取れます

 
※コロナ・ケガ・疲労とかなりチームマネージメントが難しい状況だと思いますが、レイソル戦も決して内容は悪かったわけではないですし、先日のルヴァンカップでの手応えが、監督の自信になってきていると感じます。

ルヴァンカップ清水戦前に選手に対して「自分の置かれている立場という言い方をしますが、それを一試合でひっくり返すことは求めていない」「それぞれが自分の役割をチームのサッカーにあわせてしっかりやること」「Jリーグでもやれるというものを見せられる機会になるといい」と言っていたことに対して 出場した選手がしっかり応えてくれたんだと監督も感じているのでしょう。

分析・共有・管理によってチームマネージメントをしていることがわかります。厳しい状況でも大崩れはないチームにはなってきているような気がしますが、皆さんはどうでしょうか?
スポンサーリンク

9節 浦和レッズ戦 直前情報

第9節  浦和レッズ戦 試合情報(公式)

2020年 J1リーグ 9節   浦和レッズ戦
8月8日(土)/18:00キックオフ @豊田スタジアム
◆試合情報

今シーズン データ比較 

※今シーズンのデータから見るチーム比較
 名古屋グランパス浦和レッズ
順位
5位(勝点14)
7位(勝点14)
戦績
4勝2分1敗
11得点・5失点
4勝2分2敗
9得点・10失点
通算対戦
33勝6分27敗
27勝6分33敗
得点/試合
1.6点
1.1点
得点時間帯前半7 後半4前半3 後半6
失点/試合
1.1点(クリーンシート3)
1.3点(クリーンシート3)
失点時間帯
前半3 後半2
前半3 後半7
守備
(1試合平均)
タックル 17.3 (13位)
クリア 21.4 (7位)
インターセプト 1.1 (17位)
被シュート 9.7 (2位)
タックル 21.1 (4位)
クリア 26.0 (3位)
インターセプト 1.8 (13位)
被シュート 12.6 (8位)
パス
(1試合平均)
パス数471.1本 (12位)
クロス10.3本 (18位)
パス数415.4本 (16位)
クロス13.6本 (11位)

攻撃
(1試合平均)

シュート数12.1本 (14位)
枠内シュート4.0本 (9位)
ドリブル 13.0 (4位)
ペナルティエリア進入回数 10.1 (15位)
攻撃回数 109.0 (12位)

シュート数12.4本 (12位)
枠内シュート3.4本 (13位)
ドリブル 11.3 (9位)
ペナルティエリア進入回数 10.8 (13位)
攻撃回数 115.6 (7位)

走行距離
平均
116.648km(リーグ4位)
111.553km(リーグ12位)
平均ポゼッション
47.2% (12位)
46.5% (15位)
スプリント
平均
152回(リーグ16位)
168回(リーグ6位)
上位得点者
阿部(2)
他 7選手(1)
レオナルド(4点)
興梠(2点)
エヴェルトン(2点)
関根(1点)
アシストトップ
金崎(2)
山中(2)
※浦和 データから
今シーズンの戦績から得点・失点をみると複数得点・無得点・複数失点・無失点と結構があるようです。選手起用も流動的でまだ固まっていないような印象があります。前半を比べるとスコアの動きは後半が倍になっている。要因は選手交替・疲労?

攻撃の特徴はクロス・スルーパス・ショートパス・セットプレーと得点パターンは多彩で特に目立った特徴はない。J2得点王のレオナルド選手の決定力、山中選手の攻撃参加(クロス)は要注意

守備は、失点パターンの6割がクロスからと特徴的。崩れるた柏戦の4失点が印象的ではあるが、クリーンシートも「3」としっかり守りを固めるチームであると言える。

名古屋・浦和レッズ 戦績

・直近5試合 名古屋2勝1分2敗

試合日ホーム結果アウェイ試合会場
(△)2019/8 (A)浦和2- 2名古屋埼玉スタジアム2002
(〇)2019/05(H)名古屋2- 0浦和豊田スタジアム

(〇)2018/8(H)

名古屋4 – 1浦和豊田スタジアム
(●)2018/7(A)浦和3- 1名古屋埼玉スタジアム2002
(●)2018/5(A)浦和2 – 0名古屋埼玉スタジアム2002

浦和レッズ戦前 選手コメント(抜粋)相馬選手・マテウス選手

8/6(木)トレーニング後コメント(INSIDE GRUMPUS)
相馬選手
「チームとしての軸はそれぞれが認識できています」

ベースの部分がしっかりとしてきた
この頃の結果の要因として「相手に合わせて闘っていくということ、そしてチームとしてどういうことをすべきかというベースの部分がしっかりとしてきた」ことを挙げており、練習から「チームとしてどうするべきかを全員が考えてやっている」「それにそれぞれの特徴を加え武器としていく」、メンバーが変わってもチームのやるべきことは統一されているようです。

流れを引き寄せこちらのペースで試合をコントロールできている現状については「時間帯であったり、相手の状態に合わせながら」 メリハリをつけて対応でき、「やらされている」のではなく、主体性を持ってこちらから仕掛けられているという部分がいい」と語っています。
「攻撃」「守備」一体でやれていることから生まれる安定感についても言及しています。

自身の役割
自身のチーム内での役割についてコメントをしています。

今シーズンからは攻撃を引っ張る主力として躍動している相馬選手。その中でもやはり「得点」に対して「そこまでを仕事としたい」と拘りの強さは以前と変わらず。それに加えて精度や連携を向上させ ”作るところ” とゲームメークへの意識も高くなっているようです。

他に セットプレーの重要さ。そこに右利きのキッカーとして結果を残すことも自身の役割として課しているようです。マテウス・太田選手と結果につなげる優秀なキッカーは共に左利き。今シーズンに入ってセットプレーを蹴る機会も増えてきたので、ゴール・アシストと結果に繋がるようさらなる成長を期待したいですね。

守備は「11人でしっかりと守るというところで自分のタスクをこなしています」「攻撃面で相手を押し込むことができれば、相手を自分たちのゴールから遠ざける」
また攻撃においては 「自分の良さは、相手を引っ張っていくランニングや、押し込むことにあると思っています。どの試合においても、チームの中で求められていることをやり続ける」とストロングポイントは変えることはないと言っています。

サッカーができるだけで幸せ
「コンディションはすごく大切です。連戦でどれだけやり続けられる体を作れるか、ということが基本になると思います」
・栄養をしっかり摂る
・睡眠を取る
・交代浴など
と真面目な相馬選手らしくしっかりと連戦の今やるべきことを考えてやっているようですね。

「たくさん試合ができることを幸せに思います。やはり試合ができることは選手にとって楽しみなことで、うれしいことです。連戦を楽しみながらこなしていきたいです」と逆に今の状況を楽しみに変えてしまう相馬選手は本当のサッカー小僧です。我々も楽しんでいる、あの笑顔をもっとみたいですね

 


マテウス「100パーセントの力を出して、ファミリーに喜びを与えたい」(MDPインタビュー)

 

インサイド・グランパス
「INSIDE GRAMPUS (インサイド・グランパス)」は、名古屋グランパス自らの手で、クラブのINSIDEからチームや選手、クラブの情報を、ファン・サポーターの皆さんへ届けます。
スポンサーリンク

浦和レッズ戦前 記事 一覧 

大リーガー愛用の“秘密兵器”で中2日乗り切る!J1名古屋シミッチ、高性能アイシング機器で自宅ケア:中日スポーツ・東京中日スポーツ
名古屋グランパスは8日、第9節の浦和戦に臨む。5日のルヴァン杯清水戦でフル出場したMFシミッチ(27)は、今季初めて中2日で迎える一戦...
J1名古屋の右利き相馬 FK弾任せろ!太田、マテウス、シャビエルらズラリそろう「左」と複数の”矢”でGKをかく乱 8日にホーム浦和戦:中日スポーツ・東京中日スポーツ
名古屋グランパスは6日、第9節・浦和戦に向けて愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。オンラインで取材対応したFW相馬勇...
J1名古屋は予定通り制限付き有観客で公式戦実施 愛知県・独自の緊急事態宣言期間中での3試合:中日スポーツ・東京中日スポーツ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛知県内に独自の緊急事態宣言(6~24日)が発出される中、名古屋グランパスは当該期間におけるホーム...
【浦和】大槻毅監督は名古屋マッシモ流対策に「消す、消される。そこは大きくない」
「試合を渡していいとは思わない」と、内容のみならず結果にこだわることを改めて強調。 名古屋 -…
【名古屋vs浦和】プレビュー:難易度が上がっていく夏の連戦。浦和を迎える戦いの中で、名古屋の地力はまた試される。
■明治安田生命J1リーグ第9節8月8日(土)名古屋vs浦和(18:00KICK OFF/豊田ス)-----------前節で喫した今季初の敗戦の記憶も、水曜日の快勝ですっかり吹き飛んだ。慌てず動じず、状況判断を違えず戦い抜くのは名古屋の新たな強みとなってきたわけだが、それは試合と試合の間のインターバル、勝敗を問わずして
【名古屋】ジョアン・シミッチは「試合が好き」連戦もつらくない! - サッカーマガジンWEB
8月5日のルヴァンカップで、今季初の公式戦2試合連続先発出場を果たした名古屋グランパスMFジョアン・シミッチ。連戦の過密日程でもプレーできる喜びを感じながら、体調管理に努めているという。
【名古屋】相馬勇紀が考える幸せのカタチ「勝ちに結びつけることが大切」 - サッカーマガジンWEB
名古屋グランパスの相馬勇紀が、8月6日の練習後にオンラインで取材に応じた。J1リーグでの初黒星から立て直したチームの現状や、再開した公式戦でサッカーができる喜びなどについて語っている。

※「inside grampus」「赤鯱新報」は一部を除き会員記事です。(無料記事のみ(ひとこと)を書いています) 興味深い記事がほぼ毎日アップされますので 会員登録してチェックして下さいね。


コメント

タイトルとURLをコピーしました