◆Jリーグ第8節 柏レイソル戦前 展望・データ・記事「“矛盾”対決」3試合12得点 VS 3試合連続クリーンシート

ニュースまとめ・レビュー
こりもです

8月1日 2020年シーズン第8節 対 柏レイソル戦を無事迎える事ができそうです。

グランパスは 6節終了時点で4勝2分0敗(勝ち点14) 得失点差も「7」
残念ながら広島戦が延期ということで暫定の順位になりますが、3位に位置しています。

前節は本当にまさかでしたね

【試合レポート】2020.7.27  サンフレッチェ広島戦 中止! 「コロナウィルス3名陽性反応で試合実施条件満たせず」
こりもです かなり楽しみにしていた 広島戦ですが、なんと中止の発表がありました。本当に憎っくきコロナですね。今後他のクラブでも同様なことがあると、リーグ運営まで影響がでそうで、非常に残念で心配です。クラブ・選手もしっかりと対策をした上で...


連勝で迎えた連休の最後の日曜日。宮原選手のコロナ陽性が発表され、次いで渡邉選手・チームスタッフと追加で陽性反応で、濃厚接触者の特定が間に合わないということで第7節広島戦がまさかの延期となってしまいました。 正直何でグランパスばっかなのか・・ なんて思ってしまいますよね。

マッシモ フィッカデンティ監督、代表取締役社長 小西工己よりサッカーファミリーの皆さまへ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト
マッシモ フィッカデンティ監督、代表取締役社長 小西工己よりサッカーファミリーの皆さまへ。ニュースのページです。日本の愛知県名古屋市を本拠地とする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のプロサッカークラブ「名古屋グランパス」の公式サイトです。


ただ今の状況をみると、どれだけ注意をしていても感染は避けられない状況になってきていますし、クラブや感染者を責めることはするべきではないですよね。ただ決して安心できない、先が見えない状況で、これ以上状況が悪化しないようにJリーグ・クラブ・サポーター全員が一体となって 「サッカーのある日常」を守っていきたいと切に願っています。 

過密日程に8/5からはルヴァンカップの試合も入ってくる中 延期した試合をどう組み込んでいくのか? これ以上他クラブでも延期試合が増えてくると試合の消化は果たしてできるのでしょうか? 先の不安もありますが、「紆余曲折」があった柏戦ができることが、喜びたいです。

逆にこの試合延期で大きな心配ごとであったコンディション(疲労)や主力3選手のケガに対しては時間があったことはよかったと思いますし、Jでも屈指の攻撃力・爆発力のあるチームとの対戦ですから、勝ったらグランパス本当に強いですよ。今シーズンを占う意味で非常に興味深い試合になりそうです。

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フィッカデンティ監督戦前会見

 参考  戦前インタビュー
明治安田生命J1リーグ第8節 柏戦 前々日監督会見
(INSIDE GRAMPUS)

自信を持ってグラウンドに入る。ただそれだけです
確かに監督の言う通り、この想定していた誰も責める事のできない状況の中で「自分たちのやれることを全力でやろう」「チームとしてどんな困難があっても崩れないという部分が勝つために求められる」と前を向きしっかりと進んでいくしかないですよね。

これまで影響を一番受けているグランパスをさらに難しい状況させるコロナに怖さ・憎しみを感じざるを得ませんが、監督としても非常に難しいチームコントロールであることは間違いないでしょう。試合も延期となり、またも練習に制限が発生したわけですが、「コンディションに関してはなんの影響もない」「とにかく前を向いて、この先をどうしていくのかを考えていくしかありません」「今は疲れが溜まっていない」とポジティブな姿勢を見せてくれています。

ただ一方で今のこの状況を「どこかで息切れしてしまったり、どこかに響いてきてしまう」とし、「いいところまで行ったね」で終わらせてない、やるからにはとことんやる、結果を目指す闘いをする為に「選手層を厚く」が必要不可欠になってくるだろうと言っています。今のチームを作り上げてきているクラブの努力を認めながらも、このリクエストに対してクラブ側の支援を求めると言っています。

取り除けるものは先に取り除いて
この状況下での練習については、3回のPCR検査の実施を含めて 濃厚接触者がいないことやチーム内感染が起きていないことをはっきりさせたことで、スッキリした状態でトレーニングができるているとコメントしています。「注意をしながら、1週間前と比べて、なにか特別なことをやっている」状況のようです。
取り除くものを取り除いて、こういった状況とはしっかり線引きをしてチームとしては「トレーニングでは勝つことにフォーカスして取り組む必要がある」と改めて優勝を目指すということを強調しています。

全員がグループに参加している状況
試合ごとに選手や監督のコメントから「全員で」という言葉が多くなってきています。このチームの統一感やまとまりについて、「裏表のないような人間関係」「信頼できる関係」ということを監督がチーム内に促しているようです。この頃の結果からも「全員の力があってうまくいっているのだと、選手自身が実感しながら取り組んでくれている」と一体となって取り組めているチームを高く評価しているようです。

安心することなく、より厳しくしていきたい
PCRで陰性という結果が出たとしても、今後何が起こるのかわからない状況を「「安心したか」という質問には、そうではないとお答えします」という言葉で表しています。それに対して「安心することなく、より厳しく、できることはもっとやっていこう」と気を引き締めてやっていく必要があるというコメントです。

こちらが終始主導権を握る試合にしなくては
次節の柏に対してのコメントで、「準備としては相手の最大限の力を想定して取り組む」「いつもどおりの準備」をし、相手の良さを出させて受けるのではなく、あくまで自分たちががやるべき試合展開にもっていき、主導権を握った試合を目指すと言っています。
 
※タイミングとしてコロナの質問が多くなるのはわかりますが、クラブがチーム内感染はなしと発表し、柏戦の開催も決まっている今、もう少し前向きな選手のプレーやサッカーについての質問してほしかったですよね。仕方ないですが・・・

このインタビューからは監督の前向きな言葉と共に厳しいチーム事情も見て取れます。先が見えないコロナ禍に加え、過密日程からのコンディション・ケガへの不安も「選手層を厚く」という言葉からうかがえますね。
まさにクラブが「一体となる」ということが求められるシーズンになりそうです。

今回も「主導権を握るサッカー」ということを目指していて「相手の良さを出させて受けるのではなく」という言葉を使っています。 鳥栖戦なんかで受けている時間を見て ”相手ありきのサッカー。やっぱりリアクションサッカーかな” なんて思っていましたが、ここまで言うとなるとそうでは無いようです。確かに守備を強くすること=「受け」ではないですしね。 
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8節 柏レイソル戦 直前情報

第8節  柏レイソル戦 試合情報(公式)

2020年 J1リーグ 8節   柏レイソル戦
8月1日(土)/18:00キックオフ @豊田スタジアム
◆試合情報

今シーズン データ比較 

※今シーズンのデータから見るチーム比較
 名古屋グランパス柏レイソル
順位
2位(勝点14)
7位(勝点12)
戦績
4勝2分0敗
11得点・4失点
4勝0分3敗
18得点・12失点
通算対戦
(リーグ戦)
21勝8分15敗
15勝8分21敗
得点/試合
1.8点
2.5点
得点時間帯前半7 後半4前半8 後半10
失点/試合
0.7点(クリーンシート3)
1.7点(クリーンシート1)
失点時間帯
前半3 後半1
前半3 後半9
守備
(1試合平均)
タックル 18.0
クリア 22.3
インターセプト 1.2
被シュート 10.2
タックル 22.1
クリア 27.0
インターセプト 2.9
被シュート 13.9
パス
(1試合平均)
パス数472.8
クロス10.2
パス数444.1
クロス13.6

攻撃
(1試合平均)

シュート数12.2
枠内シュート4.2
ドリブル 13.2
ペナルティエリア進入回数 10.0
攻撃回数 106.2

シュート数13.6
枠内シュート5.3
ドリブル 8.9
ペナルティエリア進入回数 11.0
攻撃回数 120.9

走行距離
平均
117.158km(リーグ3位)
110.911km(リーグ15位)
平均ポゼッション
46.8%
47.8%
スプリント
平均
152回(リーグ17位)
157回(リーグ12位)
※レイソル データから
得点・失点数からみて、かなり攻撃的なチームです。 3ゴール以上が7試合中4試合ってものすごい爆発力です。ただその分失点も多く 複数失点が7試合中 4試合。前線のタレントもかなりそろっており、J屈指の攻撃力をもつチームであることは間違いない。かなり積極的な守備からの攻撃は

攻撃陣は リーグトップのオルンガ選手を中心に仲間・呉屋・江坂選手と決定力のある選手が揃いシュート決定率はリーグ1位のようです。今季加入の神谷選手がアシスト・チャンスメークで活躍、積極的な守備から時間をかけずに多くの攻撃をしかけてくる印象です。
クロス・スルーパス・ショートパス・ロングパス と 得点パターンは多彩。

逆に失点も多く、特に後半の失点をする傾向がみられる。 12失点中5点がセットプレーからの失点。続いてロングボールからの失点も多く3点。 守備は決して悪いとは言えず、「後半」「セットプレー」「ロングパス」がレイソルを攻略する肝かもしれません。

名古屋・柏レイソル 戦績

・リーグ直近5試合 名古屋2勝1分2敗

試合日ホーム結果アウェイ試合会場
(〇)2018/10 (A)0- 1名古屋三協F柏
(●)2018/05(H)名古屋2- 3豊田スタジアム

(●)2016/08(A)

3 – 1名古屋日立柏スタジアム
(△)2016/06(H)名古屋1- 1パロマ瑞穂スタジアム
(〇)2018/4/18(A)名古屋1 – 0豊田スタジアム

※直近5試合 共にJ2での戦いもあり。近年対戦機会は多くないですが、五分の対戦成績です

柏レイソル戦前 選手コメント(抜粋)

中谷選手

まずはボールを入れさせないことが大事
対戦相手オルンガ選手に対しては「対策をしても、それ以上のものを持っているという印象」とし、対応の難しさを語っています。マークをしていてもその上を行くプレーをしてくるオルンガ選手の能力に対して局面の難しさを認めた上で「ボールを入れさせないことが大事」とパスの供給元封じ、如何に関与させないか、その前に如何に攻撃の芽を摘むのかが重要となりそうです。

球際の部分や勝ちにこだわる姿勢も強いチーム
今シーズンのレイソルに対しての印象です。「メンバーを固定しないで」「常にメンバーを入れ替えながら、新しい選手が活躍しているイメージがあります」という部分と併せて「球際の部分や勝ちにこだわる姿勢」の所でもチームとしての強さを表現しています。

「正直に言うと(検査結果に)不安はあった。思い切ってできるようになったのは今日から。今までの流れをキープしたい」 とレイソル戦に向けて意気込みを語っています。

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