◆2020年第5節 鳥栖戦後の監督、選手コメント・レビュー  フィッカデンティ監督 「やっていて苦しいゲーム」での勝利は「合格点」

試合レビュー
こりもです

5節のサガン鳥栖戦 勝ちました。 連勝・クリーンシート・今季無敗・今季ホーム初勝利と結果良いことずくめでした。
ただやっぱり簡単ではなかったですよね。まだ今季得点のないサガン鳥栖の攻撃を受けまくっていた時間帯は守備への安心感もありつつ、大丈夫? なんて思ったのも事実。前半を耐え忍んで後半勝負というプランだったのでしょうか? 少し不安になったりもしました・・・

そんな中選手たちでピッチ内で修正していく、意思統一をはかられていくような試合展開をセレッソ戦に続いて感じることができました。また一人残らず全力で戦う姿もみられ、グランパスの選手に逞しさを感じる今日この頃です。

浮足立っている場合ではありません。次節の大分戦はまたミッドウィークで22日水曜日にすぐにやってきます。監督・選手たちはこの勝利をどうとらえ次節に向かっていくのでしょうか。鳥栖戦後のコメントや記事をまとめます。

といった所でグランパス関連の記事を探していたら、何か寂しい記事が・・・
リンクを貼っておきます。別にいいんですけどね・・・
◆「日本人はとても冷たく、閉鎖的だった」元J戦士ジョーが名古屋時代の苦悩を母国メディアに激白!
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サガン鳥栖戦 コメント一覧

サガン鳥栖戦後 監督コメント 「やっていて苦しいゲーム」での勝利「合格点」

明治安田生命J1リーグ第5節 鳥栖戦後 監督会見
(INSIDE GRAMPUS)

※しっかり勝てたが苦労したように見えたこの一戦について監督はどう思っているのでしょう。監督にとっても古巣。鳥栖の金監督もフィッカデンティ監督のサッカーは熟知しているはず。そんな中で何がこのゲームに影響していたのか?

試合全体の振り返りとして
苦しんだ前半について監督は「強豪相手にいいところを出させていない」「グランパスが武器としているところをまず消すことをやってくる」と分析・予測した上でその通りの前半の展開だったとコメントしています。

また前節同様流れを変えたのは選手たちであると「前半のうちにある程度解決方法を見つけた」「チームが一つになり」「共通の意識」「「今の時間はどう」ということがまとまっていた」という言葉で流れを引き寄せたことを評価しています。
ただゴールしてから、「しっかりと攻めるべきなのか、もう少しボールを回し相手を走らさせるべきなのか」と工夫が必要だったとも。攻撃面での今後の課題についても述べていますが、 「やっていて苦しいゲーム」という難しい試合に勝利したことについては「合格点」という言葉からも満足感を感じ取れますね。

前田選手については試合後のインタビューでも「気に入った」とのコメントをしていましたが、「試合を変えてくれるのではないかという期待感」「入り方から素晴らしく、ゴールももちろん素晴らしい」としながらも以下の点において良かったポイントをあげ、本当に素晴らしかったと言っています
・どう相手を追いかけたか
・チームのためを考えたプレー
・交代で入る選手にも、どうプレーするかの見本を見せた
「すべてが素晴らしかった」とべた褒めですね

金崎選手が出場できなとなり、誰がトップで起用されるのか? 皆が気になっていた所。前日でも山崎選手・前田選手の名前を出して直前まで調子を見て決めると言っていた監督でしたが、スタメンに山崎選手を起用しました。それに対しては「前半のうちは相手が激しいプレスをかけてくれる、フィジカルの見せ合いというような激しいゲームになる」という事前分析から「体を激しくぶつけ合うことと、走り負けてはいけない」という意図をもってその特徴をもった山崎選手を選択したようです。その山崎選手が役割を果たしたことでベースができた中で前田選手の活躍があったのだと。監督の考える通りに選手たちが役割をしっかり果たしたということですね。

守ってくるチームに対してはやり辛さはあるのでしょうか、または金監督とのお互い手の内を分かっていたことが難しかったのでしょうか。(当日のスタッツを見てもほとんど変わらないものでしたし、、) そういった意味では良くも悪くもリアクションサッカーなんでしょう。戦前の相手の闘い方について「強豪相手にいいところを出させていない」「相手が武器としているところをまず消すことをやってくる」と鳥栖の分析をしていますが、まさに「勝てるサッカーを目指す」今のフィッカデンティ監督の強味もそこのような感じがします。 今後は自分たちの強味をどう見出して生かしていくのかを見ていきたいですね。
 

サガン鳥栖戦後 選手コメント 

前田選手「守備も攻撃も全員でプレーできた」

明治安田生命J1リーグ第5節 鳥栖戦後 選手コメント
(INSIDE GRAMPUS) 吉田選手は会員になってチェック
 
昨日の試合後のコメントに加えて、「悔し想いがあった」とスタメンではなかった状況を正直に語っています。そこで腐らずやってきた結果だと。
もっともっと強くなっていく前田選手を期待してしまいます。その実力と試合を決める力はサポーター皆知っていますし、期待をしています。我々も前田選手がスタメンでないことについては違和感を感じますし、「何かあったのでは?」と思ってしまうほど。そういった意味ではベンチで戦況をしっかりと把握した上で入ってきてゴールという結果を出したことは「流石!前田」と改めて皆を納得させるものになったと思います。

また監督から「途中から出る選手の重要性でを伝えられています」というようにやっぱりガンバ戦を途中交代で勝ちきれなかったことが、大きかったようですね。前線での「軽い」と感じ取れるプレーへの批判や、時間の使い方(戦況把握)についても批判はでていましたし。それをゴールという結果で取り返したことは非常に嬉しく思います。「もっと点を取れるチャンスはあった。決めれる選手になりたい」と常に上を目指す前田選手を応援しましょう!
 
 

他選手 コメント

吉田選手
「相手に隙を見せてしまった時間帯があった」
赤鯱新報 全文は会員になってチェック
 
「一発のところ、ディフェンスラインは90分間を通して集中しなければいけないとゲームに入った」

「再開したからと言っても特に変わりなく、全力でチームに貢献することだけを考えてプレーしています。攻撃参加をして、数字の結果を残したい気持ちは欲を言えばあります。

しっかりと良い守備からの攻撃、厚みのあるサイドの攻撃をしないといけないし、FWの決定的なチャンスになるクロスも上げられていないので、そこを課題としてやっていきたい」




相手監督・選手コメントから振り返る 名古屋vs鳥栖

名古屋戦後

金監督
「ゲームに関してはピッチの状況も含めてですが、相手の方がしっかりと基本的なことをやっているのかなと。切り替え、単純なパス1つをとってもウチの選手にミスが多いわけではないですが、相手のプレッシャーによってそれが制限されて、おぼつかないシーンもありました」

「思いどおりにいったかと言えばそうではないシーンもありましたが、選手たちはタフにしっかりハードワークしてくれたと思います」

「クロスのところでニアゾーンを取ってということで豊田(陽平)の高さをしっかりと出したかったのですが、思いのほか、アイディア、術がなかったなという印象」

松岡選手
「チャンスもあったし、前半は自分たちのサッカーができていたのですが、一つひとつのイージーミスで流れを持っていかれた部分もあった」
「フィジカルコンタクトは自分の中でやっていた部分もありましたけど、入れ替わる場面もあったのでそこはまだまだだなと実感しました。自分の中であのポジションならもっとシュートを撃たないといけないし、アクセントになるパスももっと増やさない」
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サガン鳥栖戦後 レビュー記事

 

 


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