◆Jリーグ第5節 サガン鳥栖戦前 展望・データ・記事「ベースを継続することが大事なテーマ」

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こりもです

2020年シーズン第5節 7月18日の 対 サガン鳥栖戦
現在グランパスは 2勝2分0敗(勝ち点8)で5位に位置しています。
前節のセレッソ戦で無敗対決を制してまだ開幕から4戦負けなし。 無敗はレッズ・フロンターレと3クラブのみです。
まずまずなシーズンの立ち上がりではないでしょうか。

再開後も清水戦、ガンバ戦、セレッソ戦と決して簡単な相手ではなかった3戦でしたが負けなし。ただ前節のセレッソ戦の良さがまだ脳裏にあり、徐々に良くなってきたのでなんて勝手に思っています。(浮かれすぎでしょうか?)

ただこのまま行けるわけは絶対ないでしょう。コロナ禍が今後どうなっていくのかまだ不透明の中、【過密日程】選手のコンディションの問題。それに伴いクラブが選手層やオプションをどれだけ持てるかの勝負もあります。またそれに合わせた戦術変更(監督の手腕ですね)も関係してきます。

これからさらに暑くなる中、さて我がグランパスはこの状況をどのようなに乗り越え良いシーズンにできるのか? 楽しみであり、不安でもあり・・・

自信もつけながら「油断大敵」兜の緒を締めていきましょう!
サガン鳥栖戦に向けた展望などについてまとめます。
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フィッカデンティ監督戦前会見

 参考  戦前インタビュー
◆明治安田生命J1リーグ第5節 鳥栖戦 前々日監督会見

セレッソ戦を終えてこの一週間 何を課題にトレーニングをしてきたのでしょう。阿部選手は攻撃面での課題について言及をしていましたが、さて監督は何を課題としてチームを動かしているのか?
やはり「試合に勝ったからどうなるというものではなく、次の試合でもいいものを出せるようにするということ」「ベースを継続することが大事なテーマ」「特別になにかをしたわけではなく、今までと同じように取り組んでいます」とあくまで自分たちが目指すことを明確にして、ただメンバーが変わった時にも常に実践できる力をつけることを目指しているようです。 

阿部選手が言っていた、「もうちょっとチャンスのシーンを作りたい」「もっと鋭いカウンターを出せる」という攻撃の課題については、「まず勝てるサッカーをすること」を最大の目的としながら それを達成するための攻撃「前線に多くの人数を掛け、攻撃時にはサイドバックも攻撃に参加していく」としています。それにより選択肢・解決こう策のパターンを増やすという考え方ですね。 今のところはしっかりとできているとしながら、さらなる成長を目指すコメントをしています。

ガンバも勝ちきれなかったとすると、3連勝の可能性のあった再開後の試合は何がよかったととらえているのでしょう?
「こういうサッカーができる」という感触をつかめた開幕戦から中断、準備不足は否めないとしながらも、「2月につかんでいたいい部分を再開後にすぐに出せた」とコメントしています。 目指す連動性のあるサッカーをするために必要なフィジカル、体力を保つために選手たちはスイッチを入れてトレーニングをしたことをこの結果の要因と語っています。

セレッソ戦後の中谷選手のコメントにもありました「相手が見えてきて、対応ができ始めた」であったり、飲水タイム中の阿部選手の「絶対に点をやるな」であったり、ピッチ内で選手達自身で考えて動いていたいう印象もありました。監督も「読み取る力、それをみんなに伝える力」「周りに対して声を掛けられる、協力的にプレーできる」選手がいるということがバランスを保てているのではと読んでいます。

契約上の問題で鳥栖戦は出場できない金崎選手に替わって前線はどうするのか? 
◆名古屋グランパス、FW金崎夢生のサガン鳥栖戦出場不可を発表

ガンバ戦の後半からセレッソ戦全般でかなりその存在をしめした金崎選手ですし、チームとしていい流れを止めないためにもすごく重要な課題ですが、「練習でもいい姿勢を見せてくれているので、頼もしく感じていますよ」前田選手、山崎選手両選手について語っています。また試合に出れる、出れない状況についても「全員を毎試合使ってあげたい」としながらも「ネガティブな感情を持たないこと」「試合に出るチャンスが来たら何を見せられるか」ということの重要性を選手たちには説いているようです。


その金崎選手のポジション 1トップに対して監督の求めることとして、「縦に速いサッカーをすることが絶対」という中で「ゴール前に構えて点を決ることが仕事」という従前の点取り屋タイプではなく「ボール回しに関わる技術があり、戦術理解能力や体力がある」ということを求めていると言っています。 兎に角守備・攻撃の連動、走力含めハードワークのできるFWを求めていることがわかります。 
 
フィッカデンティ監督 金崎選手が契約上の問題で出場できないことについて以下のコメント
「金崎夢生は非常に重要な選手で、不在はとても大きい。あまり日本以外の国で、レンタル中だからそのチームと試合できないというのはあまり聞きません。私は前からおかしなルールだと思っていました。もちろん、私は人生の中で日本で働くということを選んだわけなので、日本のルールに従います。文句が言いたいのではなく、率直におかしいと思いますし、ほかの方はそう思わないのかなと」
「選手が1試合、プレーできないわけです。サポーターの方もそのプレーが見られない。選手にとって、チームにとって、サポーターの方にとっても、誰も幸せにならないルールだと思います」
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5節 サガン鳥栖戦 直前情報

第4節  サガン鳥栖戦 試合情報(公式)

2020年 J1リーグ 5節   サガン鳥栖戦
7月18日(日)/18:00キックオフ @豊田スタジアム
◆試合情報

◆「新たなスタジアム観戦様式」について(7/10時点)

※ホームで観客を動員しての試合。やっとここまで来れましたよね。行ける方羨まし~。
ただ前節 レッズの一部のサポーターにより指笛や大声での声援など、リーグが発表している感染防止ガイドラインに違反する行為があったようで問題になっています。(我がグランパスは大丈夫だと信じていますが)
8月1日からJリーグの観客数の上限を、スタジアムキャパシティの50パーセントとする予定が変更にならないように願います

今シーズン データ比較 

※今シーズンのデータから見るチーム比較
 名古屋グランパスサガン鳥栖
順位
5位(勝点8)
15位(勝点2)
戦績
2勝2分0敗
7得点・5失点
0勝2分2敗
0得点・3失点
通算対戦
(リーグ戦)
5勝4分5敗
5勝4分5敗
得点/試合
1.75点
0点
得点時間帯前半6 後半1前半0 後半0
失点/試合
1.25点(クリーンシート1)
0.75点
失点時間帯
前半3 後半1
前半0 後半3
守備
(1試合平均)
タックル 20.5
クリア 23.8
インターセプト 1.3
被シュート 11.5
タックル 17.3
クリア 20.8
インターセプト 3.0
被シュート 13.5
パス
(1試合平均)
パス数451.3
クロス10.5
パス数428.0
クロス10.0

攻撃
(1試合平均)

シュート数13.8
枠内シュート4.0
ドリブル 14.8
ペナルティエリア進入回数 10.5
攻撃回数 112.3

シュート数9.0
枠内シュート2.3
ドリブル 9.8
ペナルティエリア進入回数 8.0
攻撃回数 102.8

走行距離
平均
117.517km(リーグ3位)
117.384km(リーグ4位)
平均ポゼッション
45.8%
45.6%
スプリント
平均
155回(リーグ15位)
176回(リーグ3位)
※データからみると今季のサガン鳥栖 苦しんでいますね。まだ得点がない状況で攻撃面でのデータはリーグ下位のものになっています。ただ失点も3ということで、しっかりと守れているということも間違いありません。

得失点時間帯を見てみるとグランパスは前半に試合を動かしているのに対して、サガンは数少ない失点はすべて後半。守って守って守り切れないという展開なんでしょうか。
走行距離についてはjリーグ3位と4位 スプリントについては?サガン鳥栖のほうが圧倒的に多い状況です。後半の疲労、選手交替が肝になるかもしれません。

名古屋・サガン鳥栖 戦績

・リーグ直近5試合 名古屋2勝2分1敗
△0-0 2019/11   J1 第32節(ホーム)  
〇4-0 2019/02   J1 第1節(アウェー)
〇3-0 2018/08   J1 第23節(ホーム)
2-3  2018/03    J1 第5節 (アウェー)
△0-0 2016/07   J1 SS4節 (アウェー)

サガン鳥栖戦前 選手コメント(抜粋)

シミッチ選手

「無敗で、いいバランスでサッカーができていることをうれしく思っています」
「チーム全体として成長していると感じています。自分は「全力を尽くす」という気持ちで毎回ピッチに立っています」
「出場時間が長いほど、プレーが良くなっていくのは当たり前、毎試合出場するために、コンディショニングを上げるような準備をするべき」
「セットプレーは自分だけではなく、チーム全体としての質が必要」
「グランパスファミリーの前でプレーができることはとても幸せなことです。今回はグランパスファミリーがいる中でプレーできるので、とてもうれしい。自分たちのためではなく、自分たちを応援してくれるサポーターのためにプレーをしたい」

相馬選手

「次の試合は対戦相手が代わりますから、その相手に対しての準備はしてきましたが、その前に2試合続いていた先制点を許すということがなかったこと、なおかつ良い時間帯にこちらが得点を取れたということが、プラス材料だと思っています。それは次の試合でも継続していきたいと思います」
「チームのことだけでなく、自分の前にいる相手には絶対負けないというところをプラスアルファでやっていきたいですね」
「1対1ならどんどん仕掛けて勝負に勝つ、球際で勇敢に戦う」
「前線の強力な選手を抑えつつ、自分がどれだけ優位性を出せるか。目の前の相手に負けないことをぶれずにやりたい」
「見ていてワクワクするプレーをしたい」
「サポーターの後押しが力を上げてくれる。ホームなので勝って喜びたい」

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