◆風間監督 21節 浦和戦前インタビュー「一番大事なことは、選手が自分の意思でやろうとすること。90分は彼らのもの」、選手コメント

試合プレビュー
こりもです

明後日に迫った浦和レッズ戦。 1週試合が無いだけで何かリズムが来るってしまいます。

ちょうど仕事も出張続きで忙しく 情報もなかなか取れずグランパスに接することが少なかった2週間になってしまいましたが、果たして我がグランパスはどういった姿を見せてくれるのか?

暑い中トレーニングも激しかったことがうかがえますし、U18も優勝し将来のタレントは育ってきています。私的には前節のゲームは少し変化が見られて期待をしているのですが、毎回言いますが、ここから巻き返しです。

監督・選手のコメント、浦和戦の注目データなどまとめます。

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風間監督 浦和戦前 「気づいて変えて、気づいて変えて」

前節から2週間空いた状況でのレッズ戦。
暑さの中でのトレーニングについて、前節の少し違った戦い方、ユースの優勝について コメントをしています。

トレーニングについては「すごくいいトレーニングができた」と手応えを語っています。その中でも印象的な言葉として「見ていないと見えてないは違う」という監督らしい言葉。 「見えない選手はいない。見ていないことが問題だ」ということから、「できることをしていない状況を変える」「もっと多くの判断・技術が変わる」ということを意識した練習だったようです。「気付き」で状況に併せた的確な判断・技術の向上を求めたものなのでしょう。

また前節のこれまでと違った戦い方を「選手がやりやすいようにやればいい」「の都度でなにが最適かを考えてやっていけばいい」と 「目がそろっていなかった」としながらも 選手達が自分の意思でやろうとしていたことには「進歩している」と評価をしています。

ユースの優勝について「楽しそうに」「自分達が主語で」「自信の裏づけは技術」という言葉が印象的です。「改めて教えられた」とはまさに監督がトップチームに欲しいところではないでしょうか。

(一部抜粋)

Q.練習試合を行ったりと、思ったよりも短く感じた2週間だった?

短いと言っても、この暑さだから、練習時間を変えないといけなかったり。1週間目は選手もかなりキツかったと思う。その中でそれぞれの選手が目標に向かってやってくれた。今週もすごくいいトレーニングができた。それをコンスタントにやれるかどうか。もう1日あるから、しっかりそこを自覚していきたい。

Q.今週もある程度の負荷をかけて、連続性というテーマを意識した?

連続性もそうだし、やっぱりボールを失わないということが第一の前提。そこの注意点。逆に言ったら、ボールを取るためにやっているわけではなくて、自分たちはやり続けるためにやっている。そこのところの技術。それからなにをするか。今見えてないない選手はいないので。ただ、見ていない時がすごく多い。見ていないと見えてないは違う。見ていないことがないようにということを、特に今週意識させてきた。トレーニングの中ではすごく良かった。

 


Q.細かい部分を詰める作業が多かったと思います。そういった部分に対してのチームの動きは?

自分たちの中でうまくいったことをなぞろうとする時もある。その時は「いや、違う」と。常に上がっていくとはどういうことか。もっと的確な判断はたくさんある。見えているものを本当にちゃんと見たら、判断や技術は変わるかもしれない。そういう細かいところを突き詰めてきたというところ。もちろんそれはずっと。1週間、2週間ですべてが解決するわけではない。

Q.選手の間でも活発な意見交換が見られていました。好ましい出来事?

もちろん。ただその中でどんどん自分たちが要求していく。なにを要求していくか。見ることがみんなそろわないといけないから、見ることをみんながしっかり要求していく。もう一つは、今度は目だけじゃなくて、声でつながる。そういうところは一生懸命みんながやってくれた。

 
 参考 

和泉の経験湧き出る!! 見続けた楢崎さんの姿勢「チームを一つに」(中スポ)

※やはりこういった時に中心になるのは風間サッカーを最初から見てきた、これまでのチームの変化を目の当たりにしてきた和泉選手がキーマンなんでしょう。 記事の中では「(楢崎さんは)特別何かというよりはバラバラにならないように、しっかり全員が同じ気持ちをもって、チームが一つになれるように声をかけていました」とレジェンド楢崎選手に習いチームを支える覚悟を語っています。

こういったことを伝えていくことがクラブの歴史を作っていくことかと思います。ゲームでも主力に定着をした和泉選手。この4年で悔しい場面、嬉しい場面と多くの経験をしてきた選手が中心となってチームを一つにして欲しいところです。

Q.攻撃面ではクロスからのシュートを強調して取り組んでいた?

自分たちの中でペナルティーエリアまで入っていく数がすごく多くなってきている。クロスというより、ラストパス。ラストパスをどれくらい質を高く入れていくか。そこを少し強調して。それも一つのチャンスなのでね。真ん中ももちろんチャンスはある。もう一つは入れるということ。その自信に時間を多少割いているんだけど。そこはずっとのテーマ。

Q.クロスを上げる選手をセンターバックの選手が担っていることも?

グループだから。いなきゃ誰かを入れるし。うちのチームだと、センターバックがそこからラストボールを送ることもあるし、シュートを打ちに行くこともある。それはポジションにとらわれることはない

Q.その部分は日に日に良くなっている印象?

彼らの中に力はだいぶ溜まっているので。そういう意味では気づき。気づいていくと、それができる。それを常に気づいて変えて、気づいて変えて、敵と本当に闘えるようになってくれたら、チームとして本当に良くなる。そこは強調して、彼らの力はどんどん上がっているので、どんどんトライしてほしい。

Q.G大阪戦では自陣に引く場面について?

引いたわけではない。自分たちの中の一人ずつの目がそろっていなかったところがあった。あの状況では仕方のないところがある。そこは彼ら選手の中でやればいい。いつもよりは多少テンポが落ちたけど、別にそれが悪いわけではない。ただ、うちはそのテンポでやろうとしているわけではない。その都度その都度でなにが最適かを考えてやっていけばいい。

Q.そういった使い分けという形も出てきている?

選手がやりやすいようにやればいい。この間の場合は選手が気づいているわけではない。しっかりやられないで、落ち着いてサッカーができたということは、一つ進んだこと。そこはいい。そこでガチャガチャ言っちゃって変わるのも、また違うのでね。一番大事なことは、彼らが自分の意思でやろうとすること。試合の90分は彼らのものなので、そこは良かった。それを今度は、この2週間やってきた中で、自分たちの一番最適なもの(は)わからない。もしかしたらスタジアムの気温が50度になるかもしれない(笑)。それは自分たちで、状況はその中で起こること。それを自分たちで判断してやる。それでだんだん強いチームになっていかないといけない。

Q.クラブユース選手権でグランパスU-18が優勝を飾りました。大会後に監督や選手たちが「クラブが目指している攻守一体のサッカーは正しい道なんだ。それを多くの人に伝えたかった」と話していたことについて

試合を見たけど楽しそうにやっている。やっぱり技術の正確性で差を付けられた。それでどんどん上に来てくれたらいい。一番は楽しんでサッカーをやっていて、自分たちが主語でやっていたことがすごく清々しかった。全員の努力だと思う。ここの場合は(アカデミーとの距離が)遠くない。試合を見ていても、ほとんどが一緒に練習している選手だった(笑)。コーチも見ながら、「みんな知っているな」と話をしながら応援していました。

Q.クラブの目指している一体感というものが少し見えた?

グラウンドではそう。選手が自信を持ってやるということはすごく大事。その自信の裏付けは技術だと思うので。我々も試合を見て、すごく大事なことを教えてもらった

(参考記事)
【動画】明治安田生命J1リーグ第21節 浦和戦 前々日監督会見 (INSIDE GRAMPUS)

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「INSIDE GRAMPUS (インサイド・グランパス)」は、名古屋グランパス自らの手で、クラブのINSIDEからチームや選手、クラブの情報を、ファン・サポーターの皆さんへ届けます。

 


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浦和戦前 選手コメント

ジョー選手:結果を残さないといけません

コントロールしなければいけないところをコントロールする

この暑さの中、「すごく辛かった」というほど、今週はかなり厳しいトレーニングをこなしたようです。暑さへの対応の為にも大切なことだったと語っています。またそういった環境下においてもどれだけ自分達がコントロールすることができるのかを目指したトレーニングになったとのことです。昨年の夏の絞られた身体で動きが変わったのはビックリしましたので、勝手にジョー選手は夏に強いと思っています。

 併せて読みたい 
シミッチ「走りきる」 母国レシピで夏対策バッチリ!!(中スポ)

「夏に走りきるのは簡単ではない。大事なのは、水分補給と食事。ブラジルの時から通う栄養士がバランスの整ったメニューを考えてくれる」
「ヨネ(米本)がいない中で、誰もが走りきる意識を持たなければいけない。自分も今まで以上に走りたい」

コミュニケーションでチームワークを向上させる

前田選手とシャビエル選手とのコミュニケーションを重ねているようです。どう連動するのか? どういったボールが欲しいのか?を再度確認をしているようです。昨年の前田選手との連携からは多くの得点が生まれました。今思えばどちらもゴールに向かって連携したプレーを見せてくれていたような気がします。
「長くやるほど、コンビネーションは良くなっていきます。去年から一緒にやっていますし、今シーズンも何度かコンビを組んでいます」とのコメントからも、昨年からのコンビというところではジョー選手もやる易い選手であることがうかがえます。

 併せて読みたい 
ジョー「8月男」復活だ!!(中スポ)

「昨季10発を放った“8月男”」昨夏の活躍の背景には、5~7月の約7キロの減量があった。今年はまだ身体が重いような気がしますね。



今シーズンからチームの副キャプテンであり丸山選手のいない中ではゲームキャプテンを務めるジョー選手。攻撃の中心選手として積極的にコミュニケーション・チームワーク向上の為に動いてくれているのは非常に良いこと。 ただ我々はジョー選手のゴール、個人の強さ・上手さも見たい!のですが。

(参考記事)8/2(金)トレーニング後コメント (INSIDE GRAMPUS)

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(会員限定)ジョー・前田・太田選手 (一部公開:ジョー選手より)


他選手 一言コメント

中谷選手:「勝ちたいという気持ちは強い。名古屋に来たときも難しい状況だった。もう1度、あのときの気持ちを忘れずに、今からやり直せると思いながらやりたい」
 関連記事   中谷、完封誓った グラ10戦ぶり勝利へ!!(中スポ)  

シミッチ選手:「まず勝つ試合にしたいです。闘うことです」

前田選手:「しんどくなった時にはどこまで引こうかとか、そういう話もできました」

宮原選手:「味方の選手を見てスペースがあれば、考えながら前に行きたい。シュートも打ちたい」

参考(レッズ選手 対名古屋コメント)
興梠選手:「後ろから回すチーム、名古屋とか、マリノスもそうだし、札幌もそうだし、フロンターレもそうだったし、1勝もしていない」

長澤選手:「完成度の高いビルドアップがある。それを得点にもつなげられる」


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