◆トゥーロンから世界への一歩を踏み出した グランパスの相馬勇紀

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(画像引用:Jリーグ公式)

こりもです

世界の若手品評会と言われるトゥーロン国際大会で 代表初選出の相馬選手が結果を出し、チームとしても初の決勝進出とチームと注目度もあがってきました。その相手は「ブラジル」 6月15日のグランパスの大分戦の勝利後のいい気分で 観戦予定です。

ちなみに 試合の放送予定は 6/15(土) 22:55~ NHK BS1 (日本時間です)

そこで代表選出からこれまでの相馬選手をまとまます。

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相馬勇紀 世界の舞台へ

大会概要

まずは簡単にトゥーロン2019の概要について簡単に。。

フランスが開催するFIFA公認の大会。
フランスが招待する12ヶ国のU-23のナショナルチームで1967年から毎年行われている。

これまでの得点王には パパン(フランス)、シアラー(イングランド)、ルイコスタ(ポルトガル)、ヌーノゴメス(ポルトガル)、アンリ(フランス)、へスキー(イングランド)などその後 ナショナルチームや所属クラブで世界に名を馳せるサッカーファンにはお馴染みの選手ばかりです。

※フィーゴ、ルイコスタを要する「ポルトガル黄金世代」なんてインパクトありました。もちろん日本でもその後のオリンピックやA代表を担う選手達が活躍していますよね。

ヨーロッパ内リーグのスカウトが若手選手をいち早く発掘するための大会としても知られていますので、チームの勝利はもちろんですが、個人としてもアピールできる場として出場選手もステップアップを虎視眈々と狙っています。

「海外に通用する選手」を目指す相馬選手ももちろん頭の中にあるはずです。

2019大会 途中経過

[グループステージ]

グループA
日本・イングランド・チリ・ポルトガル
2勝1敗で3チーム(イングランド以外)が残るが チリ戦の大勝により得失点差で上位ステージに

日本 2 – 1 イングランド
日本 6 – 1 チリ (相馬選手スタメン出場)
日本 0 – 1 ポルトガル

[ノックアウトステージ]
それぞれのグループ1位がによるトーナメント戦
日本・メキシコ・ブラジル・アイルランド

日本 2 – 2 メキシコ (PK5:4)(相馬選手スタメン出場+得点)
ブラジル 2 – 0 アイルランド

6/15 決勝
日本 – ブラジル

※決勝で、ブラジル相手に スタメン出場なるか。また「SOMA」を広める結果や存在感を見せられるか非常に興味があります。

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相馬勇紀 世界への第一歩

早稲田大学でのアシスト数やその技術はすでに知られる存在。さらに特別指定選手としてグランパスに加入すると、ジョーへのアシストやサイドの駆け上がりで一躍全国区になったのは承知の事実。

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これまで代表には縁がなかった相馬選手に この大会を機に森保監督が以下の理由で白羽の矢が立ちました。 我々にとっては「ようやく」っていう感じですが。。

 

・いろいろなポジションを経験しながら、今は学びながら成長している
・特にオンの仕掛けができる選手。自分がゴールに向かっていく、決める部分、パスを配球することもできる
・まずは攻撃的な良い部分を出してもらいたい。チームでやっていることを、トゥーロンのメンバーの中でも出してもらいたい

自分で仕掛けていくプレーや、風間監督のもとで、前線サイドだけではなく、サイドバックにも挑戦をしプレーの幅を広げているグランパスでのプレー。複数ポジションをこなすその「ポリバレント」能力が認められたようです。

トゥーロン(初代表)にかける思い

(選出時)コメント

「このたび世代別日本代表に初めて選出していただき、日本のエンブレムを背負って戦うことに対して、とてもワクワクしています。自分が大切にしている『結果を出す』ということを意識し、優勝を持ち帰れるように頑張ってきます。名古屋からも応援よろしくお願い致します。」

ともちろん初代表に対しては意気揚々。本人も「ようやくか」という感じなのではないでしょうか。

ただ今回の選出は、これまで五輪代表候補の主力だった多くの選手がコパアメリカの為にA代表に選出されたことによるもので、それに大きく影響を受けていることは事実です。
※リーグでも目立ってきている三好選手(マリノス)前田選手(松本)安部選手(アントラーズ)久保選手(FC東京)など

上記の理由で選出の経緯は本意なのかもしれません。そういう意見も多くあるでしょう。ただ目標の東京五輪を来年に控える中、大きなチャンスを得た形です。本人はこのチャンスをしっかりと掴みとる強い気持ちで挑んでいます。

トゥーロンで活躍できれば次の代表に呼ばれるし、できなかったら呼ばれない。現実的には、今まで呼ばれていたメンバーのほうが可能性が高い。まずは、自分が活躍できるかということを考えたい

 

「ゴール、アシストを求めたい」。アタッカーとして数字へのこだわりを見せる一方、「ポジションによっては、守備が重要。SBで学んでいることを発揮していきたい」

 

「結果を出せば使われるようになる。スタッフだけでなく、選手からの信頼も得て戦いたい」と、今後の定着へ意欲を口にした。

チャンスを生かし結果を出したメキシコ戦

グループリーグを勝ち進み決勝トーナメントに進出した日本。 一戦目の準決勝では強豪メキシコとの対戦となりましたが、2度の逆転の末 PK戦 5-4で勝ちをもぎとり決勝進出。 その中心に相馬選手がいました。チャンスをしっかりと掴んだんです。

1点ビハインドの中、左サイドで攻守において存在感を見せていた相馬選手が豪快なシュートでにゴールを決めました。シュートがクロスバーからはね返ったところを 思い切り右足で合わせた。後半も高くにポジションをとって徹底的、積極的に仕掛けゴールという結果も含め存在を示すのに充分なパフォーマンスを見せてくれました。

相馬選手もそのメキシコ戦を振り返り「2度追いつくことはなかなかできることではないですし、しっかりと勝ち切れたことは本当に100点だと思います」「東京五輪は18人しか(登録メンバーに)入れない。個人としてゴールという結果を残せたのは、一番のアピール」とチームの勝利と自信のプレーには満足しているようです。

またブラジルとの決勝戦み向け「日本も優勝できるんだと、最後まで勝ち切る力があるんだと言うのを見せたいと思います」と更にやってくれる空気をだしています。

世界に向けてのこれから

「結果を出しても呼ばれないのは、それ以外に足りないことがあるからだと常に思っていた。なので、スタッフの方が選んでくれなかったと言うよりは、自分の能力が低かったから呼ばれなかったと思う」

とこれまで「世界」や「代表」を目標に取り組んできた中で、チャンスがなかった悔しい時期でも常にポジティブに取り組み ようやくチャンスを掴みました。 チャンスをものにする力はグランパスでも証明済みです。 
まだオリンピック代表に選ばれる可能性は高いとはいえない現状ではありますが、次の決勝でも最高のパフォーマンスを見せ、オリンピック~世界 への一歩を踏み出す 相馬勇紀を見てみたいです。 正直グランパスから離れるのは寂しいんですかね・・・

 

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